
今日、テレビ朝日で伝説の格闘技世界一決定戦、アントニオ猪木vsモハメッド・アリ(1976年6月26日、武道館)が遂に放送解禁されました!(涙)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000019-oric-ent
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テレ朝の開局50周年記念番組『テレビ朝日が伝えた伝説のスポーツ名勝負~いま明かされる舞台裏の真実』の中で、15Rをダイジェストで猪木自身のコメントを入れながら振り返る、といった猪木ファンのみならず格闘技ファンにはたまらない内容でした!本当に嬉しかったです。
この試合は、放映権の問題などで猪木の試合でもDVD化されていない数少ない試合の一つです。
猪木の公開スパーリングで、後の「延髄斬り」と呼ばれるジャンピングハイキックを見てびびったアリ陣営が、プロレス技の禁止などルール変更を求めて、それに応じない場合は試合をキャンセルして帰国すると伝えたことや、それでも最終的にリングに上げれば勝てる!と見越した猪木がアリ陣営の要求を全部受け入れて試合に臨んだ経緯などが、初公開映像で見れたことは意義がありますね。
普通に考えて、プロレス技や関節技を禁止された猪木が勝てるわけがないのですが、直前までルールで揉めたため実況アナウンサーにもルールが伝えられていないという、ちょっと信じられない状況で試合が始まり(笑)、猪木は寝ころんだままキックしか出さなかった(出せなかった、が正解)ため、「世紀の凡戦」と酷評され続けてきましたが、徐々にルール問題などが明らかになるにつれ、ここ数年はその試合内容が見直されていました。
そもそもボクシングの現役世界ヘビー級チャンピオンとプロレスのチャンピオンが真剣勝負で戦うなんてあり得ない話であり、ガチンコだったからあのようなまったくかみ合わない試合になったと思います。
アリのパンチが入ったらいくら猪木と言えどもひとたまりもないわけで、逆に捕まえてしまえば関節技・締め技で猪木有利、というのが大方の戦前の予想でした。そんな理不尽なルールがあったなんて誰も知らなかったのですから。
今だったらK-1とか総合格闘技などで、プロレスラーと他の格闘技との異種格闘技戦も珍しくありませんが、当時は、そんな異種格闘技戦など存在してなかったわけで、誰もやらなかったことを最初に実現させた猪木という人は、本当にすごいです。しかもアリというビッグネームを引っ張り出したこと、絶対に実現しないと思っていただけに、これだけで格闘技好きの少年の心をひきつけるにはセンセーショナル過ぎる話でしたね。だから、試合内容が酷評され続けてきたことは子供心にも胸が痛みました。
また、アリのファイトマネーが18億円、リングサイトのチケットが30万円、世界37カ国同時衛星生中継で視聴率は38%など、とにかく何から何までスケールが違う、デカイです。
今、こんな夢のある大きい話は、なかなかないですね。時代背景も違うけど、あれから33年たって67歳になった今でも猪木人気は健在なんだから、やっぱり猪木さんはすごいわ。
次は、昭和54年8月26日の夢のオールスター戦、馬場・猪木vsブッチャー・シンが見たいね(^^)。この映像もテレ朝にあるからね。期待してますよ!
しまさん、こんばんは。猪木vsアリ戦、私は高校生でした。確か土曜日だったのでは?学校が終わって(当然、今と違い土曜午前は学校でした)友達のうちでかぶりついて見た記憶があります。当時は期待が大きかった分、凡戦だと感じましたね。しまさんならではの裏話は知る由もありませんでしたし。
返信削除おっしゃる通り、今の時代では実現するはずもない、スケールの大きな夢のイベントでしたね。この100年に1度といわれる不景気にこそ100年に1度の大イベントがあってほしいですね。
みやさん、ようこそ!猪木vsアリ戦、私は小学校2年でした。猪木さんはいろいろ言われていますが、私の人生の師匠の一人です。
返信削除誰もやらないことをやる、不可能を可能にするところに憧れましたね。勇気とか元気とか、簡単な言葉ですが、これが一番難しいのではないですかね。今の日本にこのような元気な人がいない、だからいまだに67歳になっても猪木ブームであり、アントキのさんなどたくさんの物まね芸人が今もなお出続けています、本当にすごいことです。ハイ。