写真は心肺蘇生法(胸骨圧迫)の実演風景です。この後、参加者全員で実際に専用の人形で心肺蘇生方法とAEDの使用を体験しました。
胸骨圧迫の方法は、胸が4~5センチ程度沈むほどの強い力で、1分間に約100回、SMAPの「世界にひとつだけの花」のテンポで圧迫するそうです。
実際に2分ノンストップでやってみましたが、相当キツイです。汗だくになりました。圧迫の中断時間は10秒以内とのことにて、これは一人では持たないため交代要員が必要です。倒れている負傷者を発見したら、まず周囲に助けを呼ぶのは、救急車を呼ぶ人、AEDを取りに行く人、胸骨圧迫の交代要員を集めるためだそうです。見知らぬ人同士の場合、この連携がうまくいかずに命が救われないケースもあるとのこと。
もっと一人一人が公開講座などを受講して、救命措置、胸部圧迫をマスターしておく必要あり、と痛感しました。突然の心停止(=心室細動)は誰にでも起こりうるとのこと。そして、その心室細動(=けいれん)状態から細動を除く作業(=除細動)は、AEDを使った電気ショックが必要であり、救急車通報から救急隊到着まで、平均6~10分間、胸骨圧迫とAEDで処置することが蘇生への可能性を高めるとのこと。
実際にそのような現場に遭遇した場合、自分がどこまでできるか分かりませんが、絶対に知っていて損はないと思います。また日頃より街中でAEDの設置場所を意識して見ておくことが、いざという時の早期AED発見に繋がると思います。皆さんもぜひぜひマスターしましょう。
しまさん、こんばんは!
返信削除なかなかタイムリーな話題ですね。テレビの救命病棟24時でも心肺蘇生法はよくやってますね。私も実際にはやったことないんですが、大変そうですね。そろそろ私もやってもらう側になりそうなんですが・・・(苦笑)
でも、いつなんどきやらざるを得ない立場になるかもしれないですから、覚えとかんといかんですね。
みやさん、こんばんは!救命病棟24時、私も見ています。
返信削除進藤先生を尊敬しています(^^)実際に救命医の過酷な勤務実態、医療崩壊、高度救命センターの受入拒否の実情を見て、何とも言えない気持ちになります。
だからこそ、一人でも多くの一般人が最低限の救命措置をできるようになっておく必要がある!と痛感しました。まずは胸骨圧迫から始めましょう!